人が育つ、人を活かす自治体経営には
大切な秘訣があります
現在、自治体で取り入れられている人材育成は、一般職・係長職には、業務知識やスキルが中心の研修、管理職向けには、メンタルヘルス研修やハラスメント防止に関する研修が一般的です。
こうした研修が効果を発揮するためには、その「下地」となる「マネジメント」の考え方が定着していることが重要です。
「マネジメント」は、管理職が行う仕事のことを指すのではありません!
個人レベルでの「セルフ・マネジメント」から、少人数チームの「チーム・マネジメント」、そして、組織全体を視野に入れた「トップ・マネジメント」まで。
マネジメントの意味するところは、個人個人は自分の能力を高めながら組織に必要な貢献をし、管理職がその力を束ね、組織としての成果に結びつけていくことです。
年齢や職務経験、職位に応じて、マネジメントを思考や行動様式の中に定着させることで、自然と人が育つ組織環境をつくることができます。
自治体人材マネジメント研修とは?
「自己肯定感の向上」「他者理解」「コミュニケーション」の3つのステップを、職位や経験年数に合わせて身につけられるプログラムです。
このプロセスを着実に行っていくことで、
こうした力を身につけることができます。
職位別研修内容の例
職位ごとに行う研修の一例です。
地域の実情や組織規模の大小によって課題状況は異なるため、具体的な課題をヒアリングさせていただいた上で、どのような研修を行うかを決めていきます。
オフィスひびきが提供する自己肯定感向上や他者理解のための手法、コミュニケーションの実践手法は、実際に体験し、実感してみることで初めてその価値がわかります。
まずは、ご担当者様ご自身が、この手法の効果を実感していただくことをお勧めします。
北海道内であればどこでも、無料でお伺いし、直接詳しい内容をお伝えさせていただきます。
その後、実施の判断をされた場合、内容や費用等の具体的なお話を進めていきます。
お呼びいただく段階では、一切の費用負担等は発生いたしませんし、ご契約いただいた後に、経費を請求することもありません。
現状打開のために、まずは一歩を踏み出してみませんか?